オイルプリングでのホワイトニング効果は嘘?1ヶ月試してみた!

ココナッツオイルでお口をクチュクチュうがいする、オイルプリング。

インドのアーユルヴェーダの療法ってこともあって、なんか良さそう・・・。

ココナッツオイルは汚れを吸着するっていうし、歯のホワイトニング効果も期待できる!?

と思ったんですけどね。

結論から言えば、人によりけり。

私はホワイトニング効果無し!でした。

その理由と、どんな人なら効果ありになるのか、考えてみました。

 

 

スポンサーリンク

オイルプリングとは?

インドのアーユルヴェーダの一種で、「ガンドゥーシャ」という口腔ケア方法。

アーユルヴェーダ自体は、5000年の歴史がある伝統的医学療法です。

5000年も残っているのだから、西洋医学的な科学的エビデンスはないとしても、完全に嘘とはいえないですよね。

ただ、万人に効果のある、再現性100%の方法ではないってことだけは念頭に置いて読み進めてください。

 

オイルプリングは、油を口にふくみ、クチュクチュうがいすることで口の中をキレイにできるという口腔ケア方法です。

アーユルヴェーダではゴマ油を使いますが、

オイルプリングでは、バージンココナッツオイルが推奨されてますね。

 

ミランダ・カーさんや道端ジェシカさんが紹介し、人気となった美容法です。

 

オイルプリングで期待される効果は?

オイルプリングでは、ココナッツオイルが悪い菌や汚れ、黄ばみを吸着してくれるってことで、様々な効果が期待されてます。

  1. ホワイトニング効果
  2. 口臭を防ぐ
  3. 虫歯予防
  4. 風邪予防
  5. 慢性的疾患(体調不良)予防
  6. 小顔効果(顔の筋肉が鍛えられる)

 

悪いものは口から入るってことで、それを防ぐと考えられているんですね。

デトックスなんて言い方もしますが、個人的には胡散臭いなと思います。

ココナッツオイルは固形なので、単純に毎日あれを含んでクチュクチュやってたら、口周りの筋肉は鍛えられそうです。

小顔効果や、ほうれい線が消えるってのはありえるかも。

あと、顎を動かすと脳に刺激がいって、精神的に前向きになれるっていうのがあるかもしれません。目も覚めるし。

 

実際に効果はある?ない?

で、実際にココナッツオイルを一瓶買って試してみました。

 

私は歯は硬いけど、虫歯になりやすい体質です。

歯医者さんに虫歯削られている時に、

「硬いのに、虫歯はなりやすいんだね~。」

と言われショックだったのを、ずっと覚えてます。

 

大人になっても虫歯があるし、差し歯もある。

歯の色も黄色っぽい。

歯並びがいいことだけが、唯一の救いです。

 

だから、オイルプリングには、割と期待してました。

ココナッツオイルは、茶渋も吸着してくれるって聞いた事もあるし。

(でも、紅茶にいれて飲んでた時は普通に茶渋ついてたから嘘かもな・・・。)

 

結果は、最初に書いた通り効果無しでした。

とくに歯の色は変わりませんでした。残念。

 

オイルプリング効果無しだった理由・・・

私が効果無しだったからと言って、オイルプリングのホワイトニング効果が0ということにするのは、ちょっと乱暴ですね。

ココナッツオイルでのオイルプリングでは、歯が白くなったっていう人もいるので。

 

なぜ、白くなる人と、効果がない人がいるのか?

 

まず、オイルプリングでホワイトニングができるのは、本当に歯の表面だけでしょう。

かつ、研磨剤や酸で歯の表面を削る・溶かすのでなく、

汚れを吸着して落とすというやり方で、ホワイトニング効果が期待されます。

ということは、歯自体が黄色くなっていると、効果は出ないかと。

 

もともと歯が白い人が、コーヒーや赤ワインを飲んでちょっと色がついちゃった、程度ならオイルプリングで元の白さに戻ると思います。

でも、長年の蓄積で歯本体が黄色く、もはや削って白い面を出すしか・・・レベルだと効果はないかと。

 

そういう場合は、クリニックでホワイトニングしてもらうのが、一番効果的でしょう。

まあ、高いだろうけど。

実際に、ホワイトニング効果をうたった歯磨き剤や、オイルプリングみたいな個人が家庭でできるレベルのケアでは、一度黄色くなった歯を真っ白にするのは不可能というのが現実でしょうね。

数十年レベルでやれば、いつか歯の表面が全て削れて白くなれるかもしれませんが。

 

もう、日ごろからお手入れするしかないと。

黄色くなっちゃった歯は、悪化を防ぐことはできても、完全に白に戻すのは、ホームケアでは無理ってことですかね~。

歯医者で歯石除去と併用すれば、けっこう白くなるかもしれません。

 

いつか歯磨きするだけで虫歯が治る薬ができないかと、子供の頃夢見てましたが、まだ科学の進歩はそこまでいってないみたいです(^^)

 

オイルプリングのやり方と注意点

散々、効果なかったといいましたが、それはホワイトニング効果に限っての話。

オイルプリングやっている間は、まあ、口臭とか体調不良とかはあんまり気になりませんでした。

普段から割と風邪ひかないので、ちょっと効果の検証にはなってないですけど。

 

ただ、朝起きて一番にオイルプリングやると、目はスッキリと覚めました。

口の中も、不快感はないです。

油で気持ち悪いかと思ったら、意外と平気でした。

実際にやった方法をシェアしておきます。

 

オイルプリングの方法

使うのは、バージンココナッツオイルが一番おすすめです。

匂いが苦手、高い、ってこともあるでしょうから、

オリーブオイル、ゴマ油などで代用もできます。

 

①水を飲む。

唾液を出やすくするためです。

 

②オイルを口に含む。

目安は大さじ1杯ですが、ご自分の口のサイズにあわせてクチュクチュしやすい量を。

 

③クチュクチュうがいをする。

15分~20分間。長いのでテレビでも見ながらリラックスして行います。

 

④オイルをビニール袋などに吐き出す。

流しに直接吐き出すと、排水溝をつまらせる恐れがあります。

油脂類を排水に流すのは、絶対にやめましょう。

油は20度以下で固まるので、ひんやりした排水溝ではマジでつまります。

 

オイルプリングする時の注意点

①飲み込まない。

菌が絡んだオイルを飲み込んじゃったら、元も子もないです。

 

②朝起きて最初が効果的。

特に、この時間に!って決まりはないですが、

朝は口の中で菌が繁殖しているので、朝一で出してやるといいです。

顎を動かすので、目も覚めます。

 

③終わった後に歯磨きすると、効果的。

汚れが落ちやすくなっているので、歯磨きするとより白くなれるかも。

オイルプリング=歯磨き替わりではないので、オイルプリングしてても日々の歯磨きはしてください。

 

オイルプリングの好転反応について

オイルプリングを始めたら、口内炎ができた。など、

一時的に悪化の症状が出ることがあります。

習慣の変化による「好転反応」と考えられています。

一時的なら、まあ、問題ないのですが。

もし、1か月も続くようなら、オイルプリングやめてください。

 

「好転反応」は、東洋医学的考えです。

悪い習慣でも、習慣となっていることを変えれば体が変化に対応しきるまでに体調不良があらわれるのは、ありえないことではありません。

が、好転反応に医学的エビデンスはないです。

 

それに、人間は個体差がすごく大きい生物です。

万人に合う方法など、ほぼあり得ないんです。

一時的に軽い口内炎ができるくらいなら、大丈夫かと思いますが。

 

私の場合、1ヶ月を目安に好転反応かを判断しています。

1ヶ月以上悪い状態なら、それは最早体調不良で合わないんだと。

まあ、試す健康法にもよりますけど。

普段の自分の健康状態などを考慮しながら、ヤバそうと感じたらやめるた方がいいです。

ネットに書いてあるような、誰かが良かったから、自分にもイイと思うのは危険です。

 

良かったら続ける。悪くなったらやめる、専門医に診てもらう。

自分で判断できることが、健康法を実践するうえで一番大事だと思います。

 

追記:整体の先生に、

「3日以上続くなら好転反応じゃなくて副作用だよ。やめた方がいい」

って言われました。

鍼灸師の資格もあって、東洋医学に詳しいので聞いてみたのですが。

私が1ヶ月を様子見期間としているのには、なんとなくサーカルナリズムで29.5日周期が区切りにいいかなと思ったからです。

人間のもつ体内時計の種類って、24時間のサーカディアンリズムの次に長いのは、サーカルナリズム。

1週間という長さの体内時計は持っていない。

でも、様子見期間は24時間だと短すぎるということで、

約1ヶ月を様子見期間と考えています。

でも、整体師さんに3日異常で副作用なんて言われちゃうと、ちょっと考えてしまいますね。

健康法と異常の度合いによっては、すぐにやめた方がいいのかもしれません・・・。

 

まとめ

  • オイルプリングのホワイトニング効果は、歯自体が黄色くなっていると効果薄い
  • オイルプリング自体は、健康法としてあり
  • 使う油は「バージンココナッツオイル」「ココナッツオイル」「ゴマ油」「オリーブオイル」がおすすめ。

やり方は、
①オイル大さじ1杯を口に含む
②15~20分、お口クチュクチュする
③ビニール袋や紙に吐き出す

  • 口内炎など好転反応は一時的か継続かで判断する

 

では、興味が湧いたらお試しください。

スポンサーリンク